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雑記ブログです。

本好きの下剋上、アニメの作画が不安

小説家になろう発の人気小説、本好きの下剋上
2019年10月よりアニメ化が放送されることになってますが、本作を読んでいる読者の一人として、前々から思っていたアニメ化の作画の方について少し不安なところもあるので触れていきます。

 

本好きの下剋上とは

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本好きの下剋上は元々は「小説家になろう」という小説投稿サイトに投稿されていたもので、現在はTOブックスより書籍化されています。
本をテーマにした本作ですが、異世界で生まれ変わった主人公が本を求めて出世していく姿を描いています。

 

アニメ化を知って 

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結構前の話になりますが、本好きの下剋上アニメ化の知らせを耳にしティザーPVをYoutubeのほうで視聴しました。

原作に加えて漫画のほうも読んでいた私としては勝手ですが少し作画の方に不安を抱いてます。
勿論、全否定するわけではないのですが近年Web発の原作アニメに見る作画やキャストの適当さというか、手抜きというかキャスティングというか...そこら辺のことが今回も心配です。
今期で例を挙げてると「魔王様~」のとかが特に...

今回は作画全体が~とかキャスティングが~とかではないのですが、漫画のほうも読んでいる読者としては、言いにくいけど若干顔が・・・これじゃないって印象です。
個人によるものだと思うのですが、原作がヒットしているのでアニメ化のほうもぜひヒットして欲しい...と個人的に、読者の一人としては勝手に思ってます。

予算とか時間の関係があるのは承知の上ですが、もう少し今回の本好きの下剋上に限らず全体的に、Web発の小説をアニメ化するのなら読者のことも少しは考えて気合を入れて臨んでほしいものです。